5月下旬、幼児クラスで季節の花を育てることになり、子どもたちと一緒にひまわりの種を植えました！

毎年この時期になると、いつもお世話になっている近隣のJR田端統括センターの方からひまわりの種を頂いていて、その種を使わせてもらうことにしました！

「この種、何の種か知ってる～？」との保育者からの質問に「うーん…」と考え込んでいた子どもたち。「夏に咲くお花」というヒントに「ひまわり！」と見事正解！子どもたちの記憶の中に、＜夏＝ひまわり＞と自然物からも季節を感じていることに驚いた瞬間でした。その後、種を植えると急いでじょうろで水をあげてくれました！

 

また幼児クラスでは現在「植物」の課業を行っています。今年はピーマンやリーフレタス、しそ、椎茸などの野菜を育てていて、実際に子どもたちと一緒に土を耕す作業から始めました！園庭遊びの度にプランターの近くまで来て、「芽が出てきたよ！」など、日に日に育っていく様子に興味津々。生えてきた芽や葉を虫眼鏡を使って観察したり水やりをする姿が見られ、子どもたちの興味関心の気持ちがあふれかえっています。収穫できる日が今から楽しみですね！