今月は「ハッピータイム」についてご紹介します！

 

「ハッピータイム」とは就学にむけて、ことばあそび・かずあそびを楽しんだり、ビジョントレーニングを行い視覚機能を育んでいったり、グループになってゲームをしながらコミュニケーション能力や人間関係の力を身に付けていける活動です。幼児クラスを対象に、月1回、発達心理士の講師の先生に来て頂いて活動を行っています！

 

今回はイラストのカードを見ながら『安全』か『危ない』かを考えるゲームをしました！道路の近くで遊ぶカードを見ると「あぶな～い」、親子で手をつないで横断歩道を渡っているカードを見ると「あんぜん！」と得意げに答えていました！

 

また、活動後半の製作では、＜好きなものなあに？「自分の上質世界を探して集めて貼ろう」＞ということで、チラシ・画用紙・のりを使って製作をしました。「お花のチラシがいいかな？ここにおもちゃのチラシもあるよ！」と目をキラキラさせながら気になるチラシを選んで集めると、慎重にチラシをちぎりながら思い思いにのりで貼っていました。その子のこだわりや、指先の発達など、それぞれの姿が見られた時間でした。