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七夕飾りを作りました!

2024-07-08
7月7日は七夕でしたね。短冊にお願い事を書いたり、夜空を見上げてみたり、行事ならではの楽しみ方をされた方もいるのではないでしょうか。
 
LIFE SCHOOL 根岸 こどものいえでは各フロアに子どもたちの背より高い笹の葉を設置し、子どもたちが作った七夕飾りや短冊を飾るのが毎年の恒例の様子です。
 
0歳児さくら組、1歳児つばき組の子どもたちは担任と一緒にそれぞれ、手形のあさがお、足形のすいかを作りました。
 
つばき組では足の裏に筆で絵の具をつけたのですが、楽しそうにしている子もいれば、怪訝な表情を浮かべる子も…
それでも、自分の体の一部が転写され現れたことに、幼いながらも「お~!」と言わんばかりに感心しているようでした。
 
2歳児つばき組では、ちょっと難しいことにも挑戦!
手形で流れ星を作ったのですが、飾りつけのスズランテープを自分たちで割きました。
紙とは違ってスルスルと割けるスズランテープの感触に嬉しそうにしていました。

 
幼児クラスでは、美術の課業の中で作ります。
作ることを楽しみながら七夕の伝説についてや、飾りの意味を伝え、古くから伝わる伝承行事であることも伝えました。
 
でもそんな事より・・・!作ることを楽しんでいた子どもたち。
ハサミやノリを使い、平面だった折り紙が立体的になることに目を輝かせていた子もたくさんいました。
 
それぞれ7月5日(金)に、笹とセットでお持ち帰りしましが、お願いごとは無事に叶うでしょうか?
 
無事、お星さまに届いているといいですね♪