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こどもの日

2024-05-08
5月はこどもの日ということで、上池台保育園でも4月下旬頃からこいのぼりを出したり、制作を行ったりしました。

乳児クラスが園庭遊びをする中でこいのぼりを設置を始めると、早速興味津々の子どもたち。初めは「何が始まった?」といった様子でしたが、空を泳ぐ色とりどりのこいのぼりに目をキラキラさせていました。
行事の準備もワクワクを盛り上げる大事な要素。当日だけではなく、行事の前後も大切にして行きたいですね。

また、各クラスの子どもたちに合わせた制作も行いました。上池台保育園では、全員での制作の時間は設けず、自由遊びの時間の中で子どもが興味を持った時に制作を行っています。しかし好奇心旺盛な子どもたちは、普段はない綺麗な色紙やシールなどの素材が出てきただけでも「なんだ?なんだ?」と集まってきます。さらに1人作り始めると「私もやりたい!」と意欲を見せていました。2歳児クラスでは、鯉のしっぽが口に見える子が多かったようで、大きな口を開けたこいのぼりができあがりましたよ。

「楽しい」を原動力に1つひとつの行事に参加し、伝統や文化に触れていけるようにしたいですね。