この間までは半袖で過ごせる陽気でしたがそれが噓のような寒さの今日この頃。誰かが意図的にこの気候を操作しているのではないかと本気で疑う程です。急激な気温の変化は心や身体にも影響を及ぼすので、温かい食べ物を食べたり、手洗い・うがいなどの風邪対策も忘れず、心身共に健康な状態で年末を迎えたいものですね。

　先日、こどものもりの年長児・年中児の子どもたちは遠足へ行ってきました。場所は葛西臨海水族園です。何日も前から「あと何回寝たら遠足なの？」「水族館に行くんだよね」と遠足をとても楽しみにしており、実際、当日の子どもたちは魚や海の生き物がいる水槽の前に張り付き、子どもたち同士で「きれいだね」「どこにいるんだろう？」などと感動している姿が見られ、一通り見終えた後、帰りのバスの中では興奮冷めやらずはしゃいでいた子や、疲れて寝ていた子の姿も。園に到着すると楽しみにしていたお弁当を「見て」「かわいいでしょ」と自慢し、保護者の方たちが用意してくれたお弁当を頬張っていましたよ。

　無事に終えた今回の遠足ですが、悔やまれることが天気です。水族園に向かう時から雨が降り始め、現地に到着した頃には雨も風も強くなっていたのですが、帰りのバスに乗り込んだタイミングで晴れ間が覗くという…。でも、子どもたちにとってはそれも良い思い出になったのではないかと思いますし、そうであって欲しいなと思います。

次はもっと早めにてるてる坊主にお願いしよう。