夏の暑い時期に保育園などでよく行われている水遊び。

この景色に、「暑い時期には気持ちよくて良いね〜」なんて思ってご覧になったことがある方も

多くいらっしゃると思います。。

結論から話すと、保育園で行われている水遊びは

今日のブログのタイトルにもある通り今日は水遊びはなぜやるのか！

についてお話しできればと思っております。

まず１番にお伝えしたいことは子どもにとって水は最高のおもちゃである！ということ。

水は小さな子どもであってもある程度は自分の好きなように扱うことができるという面と自分の想像を超えたような

動きを時にはするという２つの面を持ち合わせています。

これが子どもにとっては何よりも最高！

流れる、貯まる、滴る、飛ぶ、跳ねる、どれをとっても子どもにとっては魅力的な動きですし、

乾いた地面が濡れると色が変わる、水の跳ね方によっては小さな虹がかかる。溜まっている水に雫が落ちた時の波紋・

そんな思わぬ発見が子どもの好奇心や完成をどんどん刺激していきます。

こういった好奇心や感性ををくすぐられる経験がよく耳にする「主体性」と呼ばれるものの土台となるのではないかと私は思っています。

LIFESCHOOLではそんな水はもちろんさまざまな身の回りのコト・モノの魅力、楽しさを通して「もっと知りたい！もっとやってみたい！」が育つような環境をたくさん用意しております！

今月の子育て支援は7月24日

天候によっては水遊びはもちろんのこと、その日はなんとLIFESCHOOLの「ハラル給食」も試食することができます！

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園長のブログ編集ひとりごと

「子ども自身の気づき。発見。それを一緒に喜び、共感できる大人の存在。それもまた大切だよね〜〜〜。」