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今年初の雪遊び!!

2024-02-09
 こんにちわ。LIFE SCHOOL柏の葉菜のnonです。

今年の冬は例年に比べると温かい日が多く、2月に入ってからも、昼間は上着を着なくても寒くない日があったり。

今年は雪は降らないのかな~と思っていましたが、2月5日(月)の午後から翌日にかけての大雪警報に、どの位の雪が降るのだろうとドキドキしながら過ごしておりました。

午後になり、少しずつチラつきはじめた雪に、幼児クラスの子どもたちは、「ゆきだーゆきだー」とテンションが徐々にMAXに!
「明日、雪合戦しようぜー」「雪だるまがつくりたーい!」と、次の日の登園が楽しみで仕方がない様子でした。

乳児クラスを覗きにいくと、窓にくっつきながら外をじーっと眺める子どもたち。
いつも空から降ってくる雨とは、なにか違うなあ...。と、感じながら見ていたのかな。
言葉にならない言葉でも、保育者に一生懸命に雪が降っていることを伝えようとする子どもの姿が、また可愛らしく、一緒になってじーーと外を眺めてしまいました。
子どもたちにとっては、雪を見ることがはじめてのお子さんもいたようですね。

さて、日が暮れてくるにつれ、雪の勢いはどんどん強くなる一方。
果たして、明日はどうなっているのかなと考えながらの帰宅でした。

翌日の2月6日(火)、保育園までの歩道は雪道に。
保育園の駐車場、園庭も、真っ白な銀世界となっておりました!

「(子どもたち、喜ぶかな~)」と、わくわくしておりましたが、おっと、その前に、駐車場の雪かきしなくてはと、急いで雪かきを開始しようとしましたが・・・。
LIFESCHOOL柏の葉菜は今年度開園の新園のため、あいにく雪かき用スコップがなく(準備が足りなかったと反省しています)」ちりとりでの雪かきをとにかく頑張りながら、保護者の方たちが安全に出発できるのを見届けるnonなのでした。

雪かきも一段落し、0.1歳児クラスは、テラス前で雪に触れていました。冷たい感触に驚きつつも、また手を伸ばしてみたりと興味津々。

2歳児クラスは1階園庭へ。少し遊び手が冷たくなると、お部屋に入りたがる子もいれば、手足がキンキンに冷たくなっても、「もっとあそぶー」と、最後の最後まで遊んでいる子と、感じ方は子どもも様々。

幼児クラスは、屋上園庭へ。まずは、誰も足を踏み入れてない雪の絨毯の上を、ザクザク、そしてとにかく歩き回って、足跡をつける。それだけで楽しそうな子ども達。もちろん雪合戦も盛り上がっていましたが、保育者が雪だるまを作り始めると、その作り方を遠くからじーーっと、研究していた1人の3歳児。見よう見まねで、コロコロと作り始め、最後は一人では持ち上げられないくらいの大きな雪だるま、友だちと一緒に完成させていました。

2日目、3日目も、まだ残っている雪で遊び続けた子ども達でした。