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初めてのクリスマス会

2024-01-09
 新年明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

いよいよ2024年がスタートしました。みなさまはどんなお正月をお過ごしになられましたでしょうか?
やはり、なんだかんだ食べてばかりのお正月になってしまいまいました。はじめまして「のんのん」と申します。

私は、お正月に毎年、神社へ参拝にいくのですが、寒い中の参拝を終え、楽しみにしていることがありまして、それは熱々の「甘酒」を飲むことです。私が子供のころは、無料だったのですが、年々、100円から200円、300円と値上がりをしてしまっているこの頃。物価の上昇を目の当たりにしてしまいますが、それでも、甘酒を飲んだ瞬間のじわ~と体が温まる感じが、たまらないのです。

 さて、12月のことになるのですが、LIFE SCHOOL柏の葉菜にも初めてサンタクロースがやってきた日のことを紹介したいと思います。
12月にはいり、幼児クラスの子どもたちが玄関にクリスマスツリーを飾ってくれました。夕方になると「キラキラー」と言って、ライトアップのツリーに喜ぶ子どもたち。

そして12月25日、「リンリンリーン」と、聞こえてくる鈴の音。サンタクロースがやってきました。
さすがに、0歳児、1歳児は怖くて泣いてしまう子どももいたのですが、サンタさんが持っている白い大きな袋から、大きなプレゼントを取り出すと、そろりそろりと、近づいてくる数名の子ども達。目には涙を浮かべながらも、手に取ったおもちゃに喜んでいました。
2歳児にもなると、サンタクロースの存在を理解しており、満面の笑みで近づいていき、プレゼントを貰っていました。袋を開ける時の子どもたちの何とも言えない期待いっぱいの表情を見てると、こちらまでニヤニヤが止まらなくなってしまうのでした。
幼児クラスでは、「サンタさん、まだかな~」と待ちわびていたその時、テラスから何やら大きな影がうろちょろ。カーテンから、ちらりと開け覗いてみた女の子が、「あっサンタさんだー!」鍵を開けてお出迎えしてくれました。180cm位の背の高ーいサンタさん。サンタさんを目の前にちょっと緊張し始めてしまったようでしたが、プレゼントの中から出てくる出てくる、カードゲームやボードゲームの数々に大歓声をあげていました。
サンタさんへの質問タイムでは、
「何歳?」「24(指で教えてくれました)」とても若いサンタクロースさん。まだ見習いのようです。
サンタさんと、カードゲームで遊びながら、ゲームも盛り上がり、子どもたちの笑顔に「ベリー キュートね」と、
日本語もちょっぴり上手なサンタさんなのでした。

最後は「シー ユー(see you)」と言いながら、元気に帰って行きました。
また来年も保育園に来てくれることを楽しみに、子どもたちと待っていようと思います。