こんにちは。

LIFE SCHOOL 阿見の未来です！

今回は先月、保育園にサンタさんが来てくれましたので、その様子を少しご紹介させていただきます。

時は12月25日（月）思い返せば、去年のクリスマスはインフルエンザが園で流行ってしまい、お休みの子が多い中での開催でした。

今年こそは！とのぞんだ今回のクリスマスでしたが、子どもたちは元気にそして、サンタさんを心待ちにしていました。

いざサンタさんを見つけると、乳児クラスの中には少しあとづさりする子も…。

やっぱり見慣れないと少し怖いよね…。

お話や、想像の中のサンタさんとは少し違ったようです。

しかし2歳児クラスや、幼児クラスになると、ウルウルした目は、キラキラした眼差しへと変わります。

廊下を歩くサンタさんをみるやいなや、窓にくっついて元気に手を振る子どもたち。

「順番に行くからね〜！」

というサンタさんの言葉なんかつゆしらず、

「はやく〜！！！！！！サンタさ〜ん！！！！！」

と、往年の近藤真彦が黒柳徹子を呼ぶかの如く大声でクラスへと招いていました。

…。はい。

いざ、サンタさんがクラスに来ますと、お楽しみのプレゼントをもらいます。

プレゼントは、クラスでみんなが欲しいと思っていたおもちゃを、担任がサンタさんにお願いしてくれていました。

子どもたちはもらったおもちゃに目を輝かせ、サンタさんに「仲良く、喧嘩しないで使うんだよ」と言われた約束をずっと守って今日まで大切に使っています。

年長の子たちは、クリスマス前「ねぇ！サンタさんは小田さんなんでしょ！？私知ってるよ！」なんていっていましたが、サンタさんの横にいる僕がいるので、「え…？本物…？」なんて、本当にみんなの反応が可愛くて、サンタさんも僕も大満足でした。

来年またサンタさんが来てくれる頃には、年長さんは小学生。

他の子達も今よりお兄さんお姉さんになっていることでしょう。

また次のクリスマスが楽しみですね！

遅れましたがメリークリスマス！

そして今年もよろしくお願いいたします。