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5歳児主催の子ども祭り♪

2025-09-11
今回は5歳児主催で行った“子ども祭り”についてお伝えします!
全ての始まりは、はぎ組5歳児の「夏祭りをしたい!」という言葉から。しかし、1人では準備をするのは難しい、、、ということで!はぎ組とききょう組の5歳児全員に声をかけて行うことにしました。
 
メンバーが決まって次に行うことはお店決め。焼きそば、たこ焼き、ベビーカステラ、綿あめなどたくさん思い浮かんできます。その中でも私がびっくりしたのは“シャオピン”。お祭りに行った時に食べて美味しかったのを思い出し、作りたい!となったようです。作るものが決まると次に必要なのは役割分担。発案者をリーダーに、みんなの意見を聞いていきます。絶対これがやりたいという子もいれば、決められないから足りないところに入るという子など様々。みんなが気持ちよくなるように分担ををして、いよいよ製作に入ります。
 
日々の活動もあるので5歳児全員が同じ時間に集まることがなかなかできません。しかし、“空いてる時間があれば子ども祭りの準備をしたい”という強い気持ちはみんな共通。お互いに声をかけ合い、時間を見つけて頑張ります。月日が流れ、企画していた子ども祭りまであと少しに迫ってくると楽しみな気持ちと準備が終わるか心配という焦りが見えてきました。このペースでは準備が終わりません。そこで、手が空いている4歳児に声をかけてみます。お兄さんたちがずっと何をしているのか気になっていたので、快く引き受けてくれた4歳児。色々なクラスの年齢の友だちが集まり、無事に子ども祭りまでに準備が間に合いました。
 
子ども祭りは8/25の夕方に5歳児の保護者の方々が、26日に乳児と3・4歳児が参加できるよう2日間で開催!3週間準備してきたことの集大成なので、25日は朝から気合いが入ります。夕方に向けて時間を見つけては合間に集まって、最終確認。給食やおやつの時間も、まだかまだかとソワソワしている様子がとても可愛らしかったです。そしてとうとうスタート。保護者の方が次々に来ると「いらっしゃい、いらっしゃい!」「たこ焼きどうですかー?」と元気な声が響き渡ります。帰る頃には達成感に満ち溢れていました。明日は朝から開催のためほぼ丸1日行うことを思い出し「明日も頑張るぞ!」と士気を高めて25日は解散しました。
 
26日、まずは午前の部の乳児から始まります。「いらっしゃいませー!」と威勢のいい声でお出迎えしますが、少し怖かったのか泣いてしまう子が続出。その様子を見て声の大きさを落としたり、綿あめを渡して「これいる?」と聞いたり、「こっちおいで~」と案内したりと小さな子どもに合わせた対応に変える優しい姿が見られました。その頃3・4歳児はというと、いつ夏祭りに行けるのか気になっている様子。おやつを食べたら行けることを伝えると、今すぐクラスを飛び出してしまいそうなほど喜んでいました。会場に行くと、思い思いに楽しみ、5歳児の頑張っている姿をキラキラしたような目で見ています。始まる前に5歳児からもらったお金をぎゅっと握りしめ、好きなものをたくさん購入。特に人気だったのは金魚すくいで、様子を見ていたら何匹釣れるか競争が始まっていました。子どもたちの発案で始まったこの夏祭り。たくさんの思いが籠ったすてきなものになりました。