皆様こんにちは。

一気に秋らしくなり、ほんの少し肌寒い日も出てきました。

こちらは東京都北区にあるLIFESCHOOL桐ケ丘こどものもりです。

今日はお題にもあります通り幼児クラスの対話の様子（サークルタイム）の様子をお届けします。

写真は幼児クラスのサークルタイムの時間の様子です。

保育士がipadで見せているのは、日中の子どもたちの遊びの様子です。

子どもたちはこの遊びの様子を見て

「面白そう！」と言ったり「これはどうやって作ったの？」などとお互いの遊びを認め合ったり、お互いに学びあう姿が見受けられます。

タイトルの民主主義は幼児から！を見て「大袈裟では？」と思った方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、このお互いを認め合うということは民主主義に向けての大きな一歩です。

自分が認められるということは、それは他者を認められるということにもつながります。

これからの時代は多様性の時代です。

「みんなとおなじようにできる」ということよりも「ちがうことがおもしろい」という感覚が非常に大切です。

LIFESCHOOLではそんな「みんなちがってみんないい」という根っこを育てるような活動を行ってまいります。