真剣な表情で取り組んでいるのはフランスの地図作り！

今月の世界の料理がフランスと知った子どもたちは、各々が知っているフランスの知識を言葉にしていました！

「今オリンピックやってるよね〜！」とか、「美味しいご飯があるんだよね〜！」とかイメージしたものや、思い浮かんだことは様々。

まずは自分達で地図を作ってみることに！

気づけばフランスをトリコロールカラーに！！

子どもたちは持っている知識を思い思いに表現してくれます！その表現をすることを通して自分自身の考えを整理したり深めたりしています。

保育園などの子どもたちの活動で制作活動をよく目にするのにはそんな意味もあったりします。

ライフスクールでは子どもたちの興味や関心に合わせて様々な素材を美術コーナーとして室内で自由に使えるようにしています。

子どもたちの表現はもちろん「創る」ということだけでなくそこから発せられる「言葉」、「動作」、「音」など多岐にわたります。

そこから子どもたちの興味・関心を読み取り遊びに繋げていく。それが私たちの大切な仕事です。

詰め込む。与える。からの脱却。そして子ども自身の個別最適な学びを遊びを通して実現する。

そんな「遊び中心の保育」をこれからも展開していきたいなと思っています。