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泣いている我が子を預けるのは後ろ髪を引かれる思い。。。

2023-05-09
 4月の慣らし保育、GW明けの子どもたちは保護者の皆様から離れる際に、涙を流したり、不安そうにしたりする姿が多く見られます。私も皆様と同じく2児の父であり、毎朝我が子を保育園に預けています。

泣いている我が子を保育園に預けるのはまさにタイトルにある通り後ろ髪を引かれる思い。。。

しかしこれは見方を変えると保護者の皆様とお子様の間に

”愛着形成”

がしっかりなされているということなのです。皆様との関係性ができているからこそのお子様の涙なのです。
「保育園嫌なのかな?」
「保育園楽しくないのかな?」
とついついネガティブに考えてしまいがちですが、見方を考えると少し後ろめたさも減るのではないでしょうか。
LIFESCHOOLでは0歳児〜2歳児クラスの間には「育児担当制」という方法で保育を行なっております。
これはお腹が減ったら食事の世話をする、おむつが汚れたら交換する。などの生活に関わることのお世話を決まった保育士が行うこと言います。
こうすることで「なにかあればこの人がサポートしてくれる」ということを子どもたちが分かり安心して過ごしてくれるようになていくのです。

まさに保育園でのお父さん、お母さん的な役割を保育士が担うのです!!

LIFESCHOOLでは子どもの安心できる環境と、育ち、この両面を専門的な知識で守り、支えていくことに全力で取り組んでいます。
また保育園にお子様を預けられる皆様にも安心してお子様を預けていただける園見学や保育内容についてのご説明を行なっております。ぜひ!お気軽に園を見に来てくださいね!
 
 
GW明けのお散歩の様子です。新緑と春の風が本当に気持ちが良い〜〜