つぼみ会では幼児クラス(3~5歳児)クラスで子どもの意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった非認知能力の基礎を育むことをねらいにハッピータイムという活動を取り入れています。選択理論心理士で教育学博士・PCM®認定トレーナーの星野優美子先生を講師(3つ全てを持っているのは星野先生だけです)に月に1回行っています。
選択理論とは、すべての行動は自らの選択であると考える心理学です。 自らの行動を選択できるのは自分だけなので、自らの行動は自分が選択しているし、他人の行動を自分の思い通りに選択させることもできないと考えます。人は変えられない。変えられるのは自分だけ。 そのため、問題が発生した時には、相手を受け入れ、自分との違いを交渉することで解決します。その選択理論を身につけることにより自我の充実を促し主体的に取り組む姿勢を育みます。
また「かずあそび」「ことばあそび」を通して就学への基礎を身につけ就学を楽しみに迎えられるように促します。
選択理論とは、すべての行動は自らの選択であると考える心理学です。 自らの行動を選択できるのは自分だけなので、自らの行動は自分が選択しているし、他人の行動を自分の思い通りに選択させることもできないと考えます。人は変えられない。変えられるのは自分だけ。 そのため、問題が発生した時には、相手を受け入れ、自分との違いを交渉することで解決します。その選択理論を身につけることにより自我の充実を促し主体的に取り組む姿勢を育みます。
また「かずあそび」「ことばあそび」を通して就学への基礎を身につけ就学を楽しみに迎えられるように促します。
ハッピータイムとは?

先生方
研修
・リードマネジメントに基づいた人間関係が良好なクラス経営の在り方・法人運営
・こどもの主体的な取り組みをサポートする具体的な関わり方
・こどもの個性に合わせた健全な発達を促す具体的な関わり方(個)
・こどもたちの健全な発達を促し、健全な集団(クラス・グループ・その他)を育てる関わり方(集団)
・こどもの主体的な取り組みをサポートする具体的な関わり方
・こどもの個性に合わせた健全な発達を促す具体的な関わり方(個)
・こどもたちの健全な発達を促し、健全な集団(クラス・グループ・その他)を育てる関わり方(集団)
対象:保育園・幼稚園・認定こども園・学校・学童保育・法人など
非認知能力とは?
A・「自己認識」自分に対する自信がある、やり抜く力がある
B・「意欲」 やる気がある、意欲的である
C・「忍耐力」 忍耐強い、粘り強い、根気がある、気概がある
D・「自制心」 意志力が強い、精神力が強い、自制心がある
E・「メタ認知ストラテジー」理解度を把握する、自分の状況を把握する
F・「社会的適性」リーダーシップがある、社会性がある
G・「回復力と対処能力」すぐ立ち直る、うまく対応する
H・「創造性」創造性に富む、工夫する
I・「性格的な特性」神経質、外交的、好奇心が強い、協調性がある、誠実
B・「意欲」 やる気がある、意欲的である
C・「忍耐力」 忍耐強い、粘り強い、根気がある、気概がある
D・「自制心」 意志力が強い、精神力が強い、自制心がある
E・「メタ認知ストラテジー」理解度を把握する、自分の状況を把握する
F・「社会的適性」リーダーシップがある、社会性がある
G・「回復力と対処能力」すぐ立ち直る、うまく対応する
H・「創造性」創造性に富む、工夫する
I・「性格的な特性」神経質、外交的、好奇心が強い、協調性がある、誠実
非認知能力とは何か
参考:Gutman,L.M.,&Schoon,I.(2013). The impact of non-cognitive skills on outcomes for young people.Education Endowment Foundation
参考:Gutman,L.M.,&Schoon,I.(2013). The impact of non-cognitive skills on outcomes for young people.Education Endowment Foundation
☆ハッピータイムで「非認知能力」を伸ばす☆
1、「人とうまく関わる力」
- お友だちを作る方法・お友だちと仲良く助け合い、協力する方法を身に付ける
- 自分もお友だちも大切にし、成長し合う集団つくり
- ポジティブな自己表現力・コミュニケーション能力を身に付ける
(伝える・交渉する・協力する・力を合わせる・助け合う)
2、「目標に向かって頑張る力」
- 達成感・成功体験を味わうことで、創造力と自己肯定感を育む
- 課題を解決する楽しさを味わう体験を通して、レジリエンスや課題解決能力を養う
- 事象を様々な観点からみて試してみる意欲・柔軟性を身につける体験ができるようにする
3、「感情のコントロール」
- プレゼンテーション能力の育成―自分の思いや考えを自分らしく表現する能力
- 自己制御(アクセル・ブレーキ)の方法を知って、セルフコントロールできる自分になる体験ができるようにする―お互いにとって健全な人間関係つくりの体験
- 事象や課題を前向きに捉え、自分も相手も気分よく過ごせる選択ができるようにする
4、就学支援―希望をもって、主体的に自分の人生を創造していく基礎を築く
- 視覚機能と基本的な身体機能の発達を促し、脳の健全な発達をサポートする
- 「ことばあそび」「かずあそび」などを通して、知的好奇心を醸成し、小学校への進学の意欲を育てる
- 自立心をはぐくみ、自分からポジティブにチャレンジできる意欲的な態度を育てる
- 1年生の学習を楽々クリアできる実体験に基づいた準備と柔軟な心を育てる