最近「ブログ見ています！」と言われて、嬉しくて更新のモチベーションがすごく上がっている、LIFE SCHOOL 阿見の未来です！

さて、今日は先日新しく幼児クラスにダンボールでできた積み木を出しまして、その後の子どもたちの遊びがとても面白かったのでご紹介します。

子どもたちは遊ぶことが仕事！とよくいったものですが、本当に子どもたちはたくさん遊びます。

大人では思いつかないような視点と、アイディアで無限に遊びを考える、本当に天才だなぁと日々驚かされています。

最近は、赤い箱型の積み木を新しく出しました。

扱いやすいので、2歳児クラスそして幼児クラスに置いてあります。

子どもたちは、壁のように積み上げたり、お城を作ったり、線路のようにしたりと思い思いの遊びを楽しんでいます。

この積み木実はダンボールでできています。

なので軽いし硬くないので扱いやすいのですが、その分上に乗ったり踏んだりすると弱ってきてしまいます。

そんなことも子どもたちはよくわかっていて、年上の子を中心に、「どうやって扱うか？」ということをクラスで考えていました。

思う存分遊ぶことももちろんですが、ものを大切に使うこと、人やものを思いやること。

そんな優しさも大切に、成長していってほしいなぁと思っています。