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郷土料理「山口県」

2024-09-27
9月の郷土料理は「山口県」でした。

山口県といえば、「瓦そば」ということで普段はあまり目にしない緑色の麺を見て不思議そうにする姿の子どもたち。
乳児クラスの子どもたちは、煮ている瓦そばをあっという間に間食していました。

幼児クラスでは、瓦に見立てたお皿に盛り付け、子どもたち自身で配膳しました。
「これ何??」「緑じゃん!」とあまり見慣れない麺に興味津々でした。普段よりもさらに多く食べている姿も見られました。
つけ汁か、かけ汁かを自分自身で選び、上手に食べ進めていました。いつもと違うことでさらに、食欲も湧いているようでした。
また、子どもたちからは瓦そばの「レモン」にくぎ付けでした。「すっぱ!!」と話しながらもレモンをそっと口に入れてみたりスープに入れてみたりと、また新たな経験の一つになったのではないでしょうか。

おやつは「萩夏ミカンゼリー」でした。
子どもたちは、不思議そうにしながらも完食する子が多く、最後は飲み干そうとカップごと口元に運んでおり、とてもおいしかったようです。

来月の世界の料理は「エクアドル」です。子どもたちがどんな姿を見せてくれるか、楽しみです。